武藤頼胡さんがイタリアの絵本「いまでも、ときどき」の帯の執筆いたしました。

一般社団法人 100年時代支援機構  終活研究会 | 武藤頼胡さんがイタリアの絵本「いまでも、ときどき」の帯の執筆いたしました。
一般社団法人 100年時代支援機構  終活研究会 | 武藤頼胡さんがイタリアの絵本「いまでも、ときどき」の帯の執筆いたしました。

大人の絵本で、大人の恋についてのお話かな、と思います。

中身はもちろん読んでいただくとして、この帯の執筆依頼があった文を引用します。

「本書は、大切な人を思い出す時間を静かにあたたかく描いた絵本です。

喪失や別れを直接的に語るのではなく、「ともに過ごした記憶が今も生きている」という感覚を、思い出す男性側の言葉とセピア色のイラストで表現しています。

先生が日々向き合っておられる「人生の節目」や「記憶の継承」とも、深く通じるものがあるのではと感じ読者の心にそっと寄り添うような、先生ならではのお言葉で、この絵本の帯を彩っていただけたらと思いました。」

とっても素敵な話だと思いませんか?

是非手に取ってみてください。